発起人からのご挨拶
『もう、親が難聴者なコーダも喋っても良いよね?』
私の父は難聴者。手話の出来ない難聴者。
そんな難聴系コーダ(親が難聴者なコーダ)
が遠慮しなくても良い場所なんて無かった。
もう喋っても良いよね?良いんだよね?と
いう想いを込めたアネモネの会です。
(ブルー/東京都/30代/発起人)
『そうか、わたし、「コーダ」だったんだね…』
わたしの母は、幼少時からの難聴者だったけど、
手話はしていなかった。
「障害に理解のない家族」そのものだったわたしが、
CODAという言葉を知ったのは35歳を過ぎてから。
そのときモヤモヤに晴れ間が見えたんだよね(泣いた)。
(NT/東京都/40代/共同発起人)