アネモネの会 -私たちの親は難聴者-

アネモネの会のブログです

発起人からのご挨拶

『もう、親が難聴者なコーダも喋っても良いよね?』

私の父は難聴者。手話の出来ない難聴者。

そんな難聴系コーダ(親が難聴者なコーダ)
が遠慮しなくても良い場所なんて無かった。

もう喋っても良いよね?良いんだよね?と
いう想いを込めたアネモネの会です。
(ブルー/東京都/30代/発起人)

 

 

 

『そうか、わたし、「コーダ」だったんだね…』

わたしの母は、幼少時からの難聴者だったけど、
手話はしていなかった。

「障害に理解のない家族」そのものだったわたしが、
CODAという言葉を知ったのは35歳を過ぎてから。
そのときモヤモヤに晴れ間が見えたんだよね(泣いた)。
(NT/東京都/40代/共同発起人)

★準備中★『アネモネの会第1回オンライン座談会』

★準備中★

アネモネの会第1回オンライン座談会』
12/13(日) 13:30〜15:30

私たちの親は難聴者。

私たちも「コーダ*」です。
*CODA=Children of Deaf Adults:聴覚障害の親をもつ聞こえる子ども

「コーダ」という言葉が日本にやってきて20年以上経っても、語られてこなかった私たちのこと。

いそぎんちゃく(Sea-アネモネ)に潜り込んだ魚のように気づかれにくい存在だけど、
ここで集まって体験を共有してみませんか?

詳細は後日お伝えします。

メールアドレス
anemne2020@gmail.com